2013/11/14

行けるものならどっか行きたい・・・福島県矢祭町矢祭山の夢想滝に向かう遊歩道、近くの久慈川で鮭の遡上を初めて見た。
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2012/07/10

撮ってないので古いリバーサルの写真を一枚「青森県下北半島、恐山の大師堂を望む」
camera: NikonF2 / Nikkor20mmF3.5 / Kodachrome25
まえにParisの写真なんぞお見せしましたが、さらにもっと前に撮ったスキャンがありました、高校生のときにお盆の時期恐山に人魂が集まるという話を読んで一人でのこのこ下北に行った時の恐山での一枚、賽の河原へ行く方向から撮った恐山の大師堂です。Kodachrome一本撮ったのですが、まあ霊感のない私には昼間ではなにも感じませんでした。なんかこの頃から今も作風つうか撮り方が変化してないような気がします、今じゃ当時の澄んだ目と違い、目が腐ってるのだけは間違いないのですが(;´д`)
2011/12/06

雲巌寺は永平寺などと並ぶ禅宗の日本四大道場と呼ばれています、春の新緑、夏の緑、秋の紅葉、冬は雪景色と禅寺らしく飾らない趣は春夏秋冬いつ来てもすばらしいです、裏山にそびえる木々がいっそう重みを醸し出しています、むろん紅葉には早すぎでした、屋根は釈迦堂、奥が獅子王殿。

同じく横位置で

楼門から釈迦堂正面を見る。隅々まで手入れされた飾り気の無い庭は美しい。

釈迦堂裏から獅子王殿を見上げる。

山門前にある清水は有名?らしい。
雲巌寺は有名な割に周辺に案内がほとんど出てないので、初めてだとわかりにくい。大子方面からは「大子 茶の里公園」を目指してそのまま栃木に入り明神峠トンネルを越えたら右に曲がる雲巌寺の案内まで進みます。
2011/12/05

松尾芭蕉の奥の細道にも出てくる栃木源大田原市雲岩寺にある「雲巌寺(うんがんじ)」です。松尾芭蕉は松島への途中この那須・黒羽周辺で二週間近く過ごし、この雲巌寺を訪れ『木啄も庵はやぶらず夏木立』の句を詠んでいます。茨城県大子町から県境を少し越えた所に有り、今回二十数年ぶりに訪ねてみました(雲巌寺を見るのが今回の目的で前出の鷲子山はここに行くついでに寄っただけ)と、紅葉がいい感じのはずでしたが早すぎでしたの11月15日。

雲巌寺シンボル赤い橋の周辺は一面の紅葉・・・のはずでしたが、あちゃ(;´д`)

楼門を振り返ると申し訳程度紅葉が。

別位置からもう一枚、茨城じゃ無いけどまあお近くなので。つづく。