diary

2010/12/31
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おはようございます。
茨城はひたちなか方面、薄曇りの寒い大晦日です。
sakuraさんのブログで噂に聞いた「しもばしら草」を探すも全く見つからないのはやっぱりこの辺には無いのだろうか。というか強烈な霜が降りるほど私が住んでる付近は冷え込まないしねえ、しょうがないので写真はただの霜柱です(;´д`)

今年は思い返すと嫌になるほどホントにダメダメな一年でした、来年こそは少しでもいいことが有るように、村はずれの雪に埋もれたお地蔵さんに売れ残った笠をかけてあげてきたいと思います。
皆様もよいお年を迎えられますように。

さて大晦日の今夜は・・・

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[ 2010/12/31 07:07 ] 日常茶飯 | TB(0) | CM(8)

diary

2010/12/30

おはようございます。
茨城はひたちなか方面、今日は曇り空で寒いと言うより冷たいです。

ここひたちなか市大島公園に毎朝やってくる白鳥たちは、朝の7時~8時の間に、ここより北東にある某越冬地から出勤してくるのですが、私の家は飛行コースの下にあるため、毎朝白鳥の「ホェ、ホェ、ホェ、ホェ」つう声がかなり大きく聞こえます、最近やたらとこの声が多く聞こえるので大島公園に行ってみましたら、案の定ずいぶんと白鳥の数が増えていました。ざっと勘定したところ45羽くらい居ましたでしょうか。

さて・・・・
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[ 2010/12/30 09:37 ] 日常茶飯 | TB(0) | CM(8)

yellows

2010/12/30
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ロケ地 : ひたちなか市

camera : CASIO EX-Z1
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犬の日

2010/12/29

水曜日はモカ隊員の日、であります。


おはようございます、毎週水曜日は、【なかなかひたちなか】の「犬の日」です。
私の中で毎週水曜日は犬の日に制定されました。以後毎週水曜日にはモカ隊員の写真を貼ります。そういえば「ジャッカルの日」とか「イルカの日」なんて映画がありましたね。


本日の写真は・・・
怪しい調査隊隊長が線路脇で取材中に、自転車後部専用席で周辺からの脅威に対し警戒に当たる緊張した面持ちのモカ隊員、であります。
時々クルマとかいうオートモビルも使用しますが、大多数の移動手段はママチャリであります。。荷台には買い物かごを固定したモカ隊員専用シートが標準装備されているのであります。

先日の月曜日にモカ隊員は床屋に行ってきました、床屋と言っても獣医さんなんですけどね。
足回り、腹回り、尻周り、ついでにおひげもカットして貰ったので、男前になりました記念に見合い写真をパチリ。

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[ 2010/12/29 07:46 ] 日常茶飯 モカ隊員 | TB(0) | CM(6)

アジア石油

2010/12/28

アジア石油の動くガソリンスタンドマークを復刻してみました。


asia.gif
著作:JX日鉱日石エネルギー

日石カルテックスの話の時に私がどうしても見たかった「アジア石油の動くガソリンスタンドマーク」を復刻してみました、それが上のアニメーションGIF画像です。
以下・・・・
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[ 2010/12/28 11:05 ] ひたちなかその他 | TB(0) | CM(6)

虎塚古墳

2010/12/27
常陸那珂名所紹介、勝田中根の虎塚古墳と古墳群

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 ひたちなか市でもっとも有名な遺跡、全長56.5mの前方後円墳「虎塚古墳」です、綺麗に整備保存された虎塚古墳は年二回の一般公開日に石室内部施された幾何学紋様を見ることが出来ます、因みにひたちなか市で最大の古墳はひたちなか市磯崎にある全長約90mの「川子塚古墳」です。
写真:美しく整備された虎塚古墳の全景。

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写真:前方後円墳なのがよく分かる、奥が石室のある円墳。

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写真:ひたちなか市埋蔵文化財調査センター、森の奥に虎塚古墳がある。


camera : CANON EOS30D EF-S17-85mm


 虎塚古墳に関して詳しいことなどは今では検索していただければ細かく判りますので省きますので他の話をします。
■虎塚古墳 - Wikipedia

■虎塚古墳をGoogleで検索する

この虎塚古墳には特筆すべき事があります、それは石室壁画の保存状態が優れていることです、虎塚古墳発掘の前年に高松塚古墳が発掘されその優雅な石室壁画が発見されましたことはご存じかと思います、高松塚古墳の石室を開封してしまってからその保存法をどうするか議論されましたが、石室開封前の環境状態が判らないままで石室発掘してしまったため、石室開封前の環境状態サンプルが欲しいとのことで、適当な未開封石室のある古墳として知られていた虎塚古墳に白羽の矢が立てられたそうで、いざ石室に調査用の穴を開け中を見たところ未発見の彩色石室が姿を現したそうです。
近年、高松塚古墳やキトラ古墳の壁画にカビが生えその保存方法が大きな問題になりましたが、最初から保存環境を調査してから石室開棺した虎塚古墳は現在でもかなり石室内部の保存状態が良くベンガラ彩色石室は微細な自然劣化以外は損傷等が全く見られないそうです。

『虎』?

 さらに虎塚古墳に関して少し調べているうちに有ることでつまずきました、なぜ「虎塚」なのかです。
『虎』はそもそも女性に与える名前です、滋賀県にある蛇の子を産んだ虎姫様伝説、曽我物語でおなじみの曾我兄弟の恋人で虎御前など『虎』は女性なのです。
ではこのあたりにも巨大な墓に埋葬されるほどの『虎』と呼ばれた豪族の女性もしくは身分お高い女性が居たのでしょうか?あるいは何らかの女性『虎』を祀った塚として近年になって呼ばれるようになったのでしょうか?
聞いた話では虎塚古墳発掘の時にも「虎塚」に埋葬されたのは女性ではないかと期待されたそうですが、埋葬されていたのは男性であることが判りました。
つまりこの「虎塚」はこの地方における何らかの「虎姫様伝説」が言い伝わったのではなかということです、時間があれば調べてきたいと思います。

年二回の一般公開の予定は「埋蔵文化財調査センター」のページに掲示されます。

おまけ
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[ 2010/12/27 07:22 ] ひたちなか名所 | TB(0) | CM(4)

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