第59回 勝田マラソン

2011/01/30
スタート直後先頭集団です、つうか先導の茨城県警交機女性白バイ「ホワイトローズ」のおねえさんすてき( ^ω^)
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金砂神社の大柊

2011/01/29
常陸那珂名所紹介、堀口の金砂神社の大柊(ひいらぎ)

金砂神社拝殿正面

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ひたちなか市堀口から、那珂川方面の水田地帯へ下る急な坂の途中に「金砂神社」への鳥居と階段があります。道路脇の見落としてしまいそうなこの階段を上り、鬱蒼とした杉の間を進むと、赤い屋根の金砂神社があります。鎮守の森に囲まれた神社は小さいながらもなぜか趣があるのです、なぜなら、ここには茨城県の天然記念物に指定された、大きな五本の「金砂神社の大柊」が拝殿を囲むようにそびえているからでしょうか。
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酒列磯前神社

2011/01/27
常陸那珂名所紹介、磯崎の酒列磯前(さかつらいそさき)神社

拝殿正面

酒列磯前神社は主祭神を少彦名命(すくなひこなのみこと)、配祀神を大己貴(おおなもちのみこと)とする神社で、創建は856年と言われ、1702年(元禄15年)に水戸光圀公の命により現在の地に遷宮されたとされるひたちなか市の代表的な神社です。

ここ茨城の海には大洗町の「大洗磯前神社」と二つの「磯前神社」が有るのですが、地元では磯前神社といえばこちらの事を指すことが多いです、またはそのまま地名で「磯崎の神社」といいます、大洗磯前神社もそのまま「大洗神社」と言った方がすぐわかります。

大洗町の大洗磯前神社とここ磯崎の酒列磯前神社は二つで一つの信仰をなしています、大洗磯前神社は東側を向き、酒列磯前神社は西を向きますので、大洗磯前神社のように海を向いてるわけではありません、酒列磯前神社は陸向きです。そのためか大洗磯前神社のような派手さが無く落ち着いた印象の社殿です。

因みに酒列(さかつら)とはこの磯崎の海岸にみられる「のこぎり歯状の磯」の事をさしています、これは白亜紀層と呼ばれ白亜紀の地層が褶曲によって海岸線に露出したのものです。

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モカと!

2011/01/26
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モカ隊員と湊公園の写真を撮りに行った帰り那珂川の河口脇で休憩、川に落ちないようにしてくれよ。こっちは当然ひたちなか市、向こう側は水戸市、森が見えるのは大洗町、手前は那珂川、奥が涸沼川で左上あたりの白いところが合流するところです、その先はすぐ太平洋。このあたりはもうすぐ河口なので釣りの絶好のポイントだそうで釣り人がいない時がありません。合流の向こう側に夜釣りのポイントがあって岸辺に降りていけるのですが、そこ、心霊スポットなんですよね、夜釣りをしてると川のまん中に人が立ってる、とかの話がそのてのサイトに書かれています。

写真の場所はこの辺(駐車スペース有り)

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おわかりいただけるだろうか、写ってはいけない物がそこに。※公園で犬を放してはいけません!(場所は高台にある湊公園、水戸藩の迎賓館みたいのがあったところ)

写真の場所はこの辺(無料駐車場有り約10台・トイレ有)

驚愕のおまけ
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[ 2011/01/26 07:53 ] 日常茶飯 モカ隊員 | TB(0) | CM(6)

狛犬その2

2011/01/25
ひたちなか市足崎にある素鵞神社(そがじんじゃ)の狛犬、市の天然記念物「素鵞神社の大ケヤキ」が有ることで有名なところです。大ケヤキの写真を撮ろうかと素鵞神社まで行ってはみたものの、さすがにこの時期に落葉樹の写真撮ろうなんて考えるのはただのバカだわなあ(^^ゞ 素鵞神社の大ケヤキは後ほど名所で紹介予定です。

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こちらは子連れのママン、子連れの狛犬って昔はよく有ったような気がするんだけど、久々に見た気がします。どちらも三段階露出で撮影してHDR合成しています、あと少しごにょごにょしてます。
ひたちなかミニ知識
    ひたちなか天然記念物巨大樹木
  • 県指定天然記念物 金砂山(金砂神社)の大ヒイラギ
  • 市指定天然記念物 湫尾神社のスダジイ
  • 市指定天然記念物 湫尾神社の大ヒイラギ
  • 市指定天然記念物 素鵞神社の大ケヤキ
  • 市指定天然記念物 足崎の大イチョウ
  • 市指定天然記念物 高野の大ケヤキ
の六つです、金砂山の大ヒイラギと十五郎穴(史跡指定)は戦前からの指定でひたちなかでも別格。
ロケ地ひたちなか市字足崎
cameraCANON EOS 30D EF-S17-85
素鵞神社のマップ(駐車スペース有り)
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湫尾(ぬまお)神社

2011/01/24
常陸那珂名所紹介、武田の湫尾(ぬまお)神社

甲斐武田氏発祥の地守護、湫尾神社拝殿正面

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湫尾(ぬまお)神社、JR勝田駅から南南西へ2km程、JR武田神社前踏切そばに茅葺きの屋根が特徴的な「湫尾(ぬまお)神社」が鎮座しています。境内へ入る鳥居の左右に、市の天然記念物のに指定されている、樹齢400年以上の巨大なスダジイと、樹齢250年以上の大ヒイラギが出迎えてくれます。
地元では湫尾(ぬまお)神社のことを単に武田神社」と呼んでいます、境内はいつも掃き清められていて、結構神妙な気分にさせてくれます。案内版には御祭神はスサノウノミコトで、かの水戸黄門こと水戸光圀公も崇敬したと記されています。湫尾神社があるひたちなか武田武田信玄でおなじみの甲斐武田氏発祥の地と言われています、湫尾神社の真裏には、甲斐武田氏発祥の地にちなんだ武田氏館が再現されており、当時の武士の生活をかいま見ることが出来ます。

拝殿の彫刻

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湫尾神社の創建年代は不明で武田氏の守護、もともと「武田大神宮」と呼ばれていたらしいものが「沼尾明神」から「湫尾神社」となったらしい、鹿島の沼尾神社との関係は不明。

神社裏側から本殿を望む

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