2013/05/31

新緑に包まれた中世風公園デザインでおなじみの茨城県水戸市は七ツ洞(ななつど)公園です、ちょっとぼかしなど入れて初夏っぽくまぶしい感じにしてみた。七ツ洞公園は大小5つの池とその池を支える5つのダムで構成されている、写真に見えるのは「ダムB」と呼ばれる部分、
同じくダムBの別バージョンがFlickrにあります。camera : OLYMPUS E-PL3 / M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6
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2013/05/29

前回と同じ水蒸気が立ちこめた日に撮った物だけど雰囲気が違うので分けてみました。写真の人物は先日 田植機で田植えをしていたおとうさんです、ただいま植え付けの追加補修中、手作業ですべての苗を修正するのは大変そうです。後ろから来たのはひたちなか海浜鉄道のアニマルトレインことキハ37100。他に作業中の農機とか映らないように撮って、粒状とコントラストでとても平成25年に撮った物じゃないようにしてみた、タイミング的にキハ2005あたりが来てくれれば完璧昭和40年代か・・・
camera : OLYMPUS E-PL3 / M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6
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2013/05/27

いつもの高台から水田とひたちなか海浜鉄道を見下ろす。午前中気温が高く汗ばむ陽気だったのが、午後から一転して急に気温が下がったため水田から一斉に水蒸気が上がる。朝早くに見えるけれど実は午後二時近くの光景。軌道を行くのはひたちなか海浜鉄道のキハ2005。
camera : OLYMPUS E-PL3 / M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6
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2013/05/24

【茨城のロケ地・ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊駅】
ひたちなか海浜鉄道湊線の本社がある那珂湊駅です、今年1913年の運行開始から100周年を迎えます。駅舎もホームも基本的に開業時の姿を残しています。那珂湊駅は映画やTVドラマのロケに多数使われています、今回は映画「フラガール」です。
camera : Canon EOS 30D / SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM

那珂湊駅は映画「フラガール」で架空の「ゆもとみなみ」と言う常磐線駅にて東京に帰ろうとする先生を生徒達がフラで引き留めるとうい映画でも一番のシーンが撮影されました。先生が発車を待って乗っていた車両がおなじみの「キハ205」です。もっともハワイアンセンター開業時には常磐線はすでに電化されていましたので気動車の運行があったかどうかは知りません、まあ貨物で蒸気機関車が走ってるのは小さい頃見たことありますが( ̄▽ ̄)ノ
映画とは停車のホームが違いますが、那珂湊駅始発のキハ205で始発の雰囲気を再現したつもりです、なおホームに下がっている裸電球は何かのイベントに使用された物で常設ではありません念のため。

木造のホームは私が初めての市外遠足で勝田駅から那珂湊駅に来た時と基本的に変わり無し・・・
那珂湊駅 乙であります∠(`・ω・´)

駅舎外観、ひたちなか海浜鉄道になってからちょっと小綺麗になりましたが基本的に昔のまま。駅舎脇の松の木を見るとすごく懐かしい。

平日のみ那珂湊駅始発の車両があります、夏場はキハ205が多いのかな、ホームの向こうにいるのはキハ222とキハ2005、キハ2004とともに冷房がない北海道育ちの車両は夏休み中。

前を歩いて行くのは駅猫の「おさむ」、ステッカーなんかにもなっています、ただ実物はどうみても那珂湊駅のマスコットつうより「主」・・・。
犬臭い私はおさむにがん無視された( ̄▽ ̄*)
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2013/05/22

【茨城のロケ地・七ツ洞公園】
英国人公園技師の手による中世風公園デザインでおなじみの茨城県水戸市七ツ洞(ななつど)公園です。昨年公開された阿部寛主演の映画「テルマエ・ロマエ」のロケに使われたことでコアな映画ファンの巡礼地になっています。また七ツ洞公園は常磐高速那珂インターから近いこともありコスプレ撮影の隠れた人気地でもあるようです。
写真は七ツ洞公園北側駐車場脇にあったパビリオン(震災で破損撤去)下の 井戸から見たダム側。

ローマ郊外でケイオニウスから開発地の説明を受ける浴場技師ルシウス(阿部寛 左)
四~五月頃の風景のようです、一部CGも有りますがほぼそのままで使われています。
camera : OLYMPUS E-PL3 / M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6

同じく井戸脇の階段。

呼び出されてやってきたルシウス。手すりがCGで消えている。

老いて浴場に通えなくなった友人の父ためにシャンプーハット&シャワー付き家庭浴場を作った場所。七ツ洞公園でもおなじみの「古城風廃墟フォーリー」がそのまま使われていました。

上戸彩が現代からローマ時代にやってきた井戸。そのままパビリオン地下の井戸(単に下は用水が流れているだけ)が使われている。

去年までは井戸脇と古城にこのロケ地案内のパネルが設置されていましたが、現在は撤去されています。
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2013/05/21

茨城県日立市水木町にある「泉ヶ森(いずみがもり)」です。1300年前の「常陸風土記」にも記された泉はこの泉であろうと言われまさに神秘的でもあり、泉の中央には弁天様が祀られています。茨城百景でもあり、茨城県指定史跡です。また
環境省の「平成の名水百選」にも選ばれています。
camera : OLYMPUS E-PL3 / M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6

白い砂を巻き上げながらこんこんと湧く泉ヶ森の水は涸れることなくとても神秘的です。

泉ヶ森のすぐ脇には泉神社が鎮座しています。

泉神社はこの泉に現れたと言われる女の神様 天速玉姫命(あめのはやたまひめのみこと)をお祀りしています。
関係ないけど水系の場所は大概 女の神様や弁天様がお祀りされますねえ、恋人同士でで行くと焼きもち焼かれて縁が切れるなんてよく言われます、泉が森の神様は心が広いのかそんな話は聞きませんが・・・。
泉が森のすぐ脇には「イトヨの里泉が森公園」があり親水公園として親しまれています。泉ヶ森は国道245号交差点のすぐ脇なのですが案内看板が小さいのが残念です。何年かぶりに泉が森を訪れてみましたが、まさに神秘的で泉の魅力は全く変わっていませんでした。
因みに茨城県の名水は昭和の名水百選「八溝の湧水」と、ここ平成の名水百選「泉が森」の2カ所です。
※平成の名水百選は昭和の名水百選とダブらないように選ばれているため。
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